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6日。 記事:新ジャンル「七年半付き合って別れた女」


133:新ジャンル「七年半付き合って別れた女」 - (脱線履歴)

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  1. 6 - 2006/10/10(火) 06:28:22 - [編集]
    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 01:49:35.69 ID:IyiR351AO
    女「オッス!新しい女出来たか?」
    男「全然。出会いすらねぇよ(ていうかまだお前の事好きなんだけど…)」
    女「そういえば再来月結婚するんだー」
    男「ちょ…マジ?」
    女「本当。だからあんまり会えなくなるよ」
    俺「………」

    6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 01:54:37.89 ID:IyiR351AO
    女「だからさー最後に一日付き合ってあげる」
    男「なんだそれw」
    女「彼氏明日から出張だし」
    男「勝手に決めんなよ。仕事忙しいし」
    女「……最後だよ?二人で遊べるの」
    男「………」

    11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 02:01:04.27 ID:IyiR351AO
    男「…わかった。いつにするんだ」
    女「明日」
    男「明日かよ」
    女「明日しか空いてないから~忙しい?なんとかしてよ」
    男「わかったよわかりました付き合いますよ」
    女「…ありがと」
    男「お礼なんか言うなよ」

    19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 02:10:54.02 ID:IyiR351AO
    女「あーあとエッチはなしだからね」
    男「はいはい。わかってるよ(…先手打たれた)」
    女「ていうか生理中だし」
    男「生理でもできるもんはできます」
    女「キモいバーカ」
    男「お前がバーカ」
    女「いや本当あんたがバーカ」
    男「はいはいバカでしたスイマセン」
    女「じゃあ明日ね」
    男「ああ。おやすみ」
    女「おやすみー。」

    22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 02:25:51.79 ID:IyiR351AO
    女「今どこ?」
    男「待ち合わせ場所についてる」
    女「はやいね。あと5分で着くから」
    男「おう」


    女「オッス!あー太った?」
    男「ちょっとなw」
    女「酒ばっか飲んでるからだ!私は痩せたよ?どう?顔小さくなってるでしょ?」
    男「あーあんま変わってねぇよw(付き合ってた頃よりキレイになってやがる…)」
    女「努力して痩せたよ?あー照れ隠し?」
    男「バーカちげぇよ」女「あんたがバーカ」

    24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 02:37:17.52 ID:IyiR351AO
    男「そろそろメシ食いにいくか」
    女「そうだね。予約ちゃんと取っといた?」
    男「はいはい仰せの通りに」
    女「前から行きたかったんだよね。あそこ」
    男「美味いって評判だしな。」
    女「今日はお酒禁止ね」
    男「めずらしいな飲まないのか?」
    女「うん。あんたも今日は飲んじゃダメ」
    男「なんでだよw」
    女「いいじゃない。たまには。さっ行こう」
    男「はいはい」

    26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 02:39:23.69 ID:IyiR351AO
    女「美味しい!」
    男「うん普通にうまいな」
    女「シェフを呼べ!」
    男「…よつばと」
    女「正解!」

    33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 02:56:12.89 ID:IyiR351AO
    女「こうやって二人で食べるの久しぶりだね~」
    男「ああ…十ヵ月振りかな」
    女「もうそんなにたった?別れてから」
    男「…たってるな…なんかはやいな~」
    女「ね~」
    女「で、最近どう?彼女出来た?」
    男「だからできないって。昨日も言っただろw」
    女「気になる人とか…」
    男「い・ま・せ・ん。誰か紹介しろよ」
    女「えー無理w」
    男「お前こそ結婚するんだろ?」
    女「まーね。今の彼氏収入いいし。年離れてるけどまぁいいかなーって」
    男「なんか他人事のように話すな」
    女「んー色々真剣に考えた結果。それに詳しく聞きたくないでしょ?」
    男「…まあな(聞いた俺が馬鹿でした)」
    女「はいっこの話はこれでおしまいっ!」
    男「はいおしまい」

    仕事の愚痴や共通の友人の話をだらだら続ける

    35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 03:00:45.62 ID:IyiR351AO
    女「この後どーする?」
    男「…どっか行きたいとこある?」
    女「ない」
    男「ないのかよ」
    女「だらだらとドライブでもしますか」
    男「しますか」

    39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 03:13:44.39 ID:IyiR351AO
    女「…海行きたいな」
    男「は?」
    女「海」
    男「いや…なんで海?もう秋だぜ?しかも夜だし」
    女「なんとなく。いこっ」
    男「……別にいいけど…やっぱ…あの場所?」
    女「…うん…あっち…」
    男「…俺らの想い出の場所ですかw」
    女「そうですねw」
    男「なんかベタだなw」


    女「…いいじゃない。最後なんだし。」
    男「………」

    この後、二人とも無言で海に向かった

    42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 03:20:09.82 ID:IyiR351AO
    女「…さむっ」
    男「…当り前だろ」
    女「あんたと別れてから初めてここ来た」
    男「…俺も」
    女「ちょっと…歩こう」
    男「…ああ」

    45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 03:28:31.78 ID:IyiR351AO
    女「…ねぇ」
    男「ん」
    女「私と別れてから寂しかった?」
    男「…いや、別に」
    女「嘘つき」
    男「…まぁちっとはな」
    女「私は寂しかったよ」
    男「え?」
    女「だから今の彼氏にころっといっちゃった」
    男「…そーですか」
    女「私より先にあんたが新しい恋人作るって思ってたけどね」
    男「そう簡単にできねぇよ」
    女「あんた顔だけは良いからすぐできるよ」
    男「誉めてんのか?それ?」
    女「さーねw」

    52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 03:42:13.04 ID:IyiR351AO
    男「…なぁ」
    女「ん?」
    男「…もう遅いか?」
    女「…何が?」

    俺は彼女の手を取って抱き締めた。

    女「………」
    男「…やりなおすって事」
    女「……遅いよ…もう…」
    男「…無理ですか」
    女「…うん…ごめん…」
    男「………」
    女「………」
    男「…あーやっぱ遅かったか」
    女「…ホント遅すぎたよバーカ」
    女「…もう遅いよ…バカ……」
    男「…もう少しこのままでいいか?」
    女「……ん」

    62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 03:52:05.56 ID:IyiR351AO
    男「…やっぱ別れなきゃよかった」
    女「………」

    俺は彼女に口づけをした拒否はされなかった。

    女「…今日だけだから」
    男「わかってる」
    女「…最初で最後だよ」
    男「…ああ」
    もう一度口づけをした。
    女「…はいっここまでっ」
    そう言って俺の腕から離れた

    女「…これ以上は…」
    男「………」

    その時彼女の携帯が鳴った。

    74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 04:03:47.87 ID:IyiR351AO
    女「メールだ」
    男「…もしかして…」
    女「彼氏w」
    男「ちょw」

    今思いだしても何故笑ったのかわからない。
    男「タイミングよすぎw」
    女「やっぱ神様は見てるのかな。悪い事できないねw」
    男「それにしてもベタすぎw」
    女「ベタッベッタ♪」


    女「…心配してメールしてきてる」
    携帯をガコガコいじりながら彼女は言った。メールの返信か…
    男「…帰ろうか」
    女「…ん」
    彼氏に返信し終わったのか、携帯をパタンと閉じ、彼女は言った。


    「……もう少し一緒にいる…」

    85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 04:12:57.23 ID:IyiR351AO
    男「…いいのかよ」
    女「…あんただからだよ」
    そう言うと今度は彼女のほうから抱き付いた。
    女「…少し聞いて」
    男「…ああ」

    彼女を抱き締めながら聞いた。
    職場で全然上手くいってない事。ストレスから来た病気の事。
    今の彼氏の子を妊娠した事。
    それを素直に喜べなかった自分の事。そして…

    流産した事。

    105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 04:20:21.92 ID:IyiR351AO
    女「…ごめん愚痴って」
    男「…いや、すっきりしたか」
    女「…少し」
    男「十ヵ月か…いろいろ会ったんだな」
    女「…ホントありすぎて死ぬかと思った」
    女「…支えてくれたのが今の人」
    男「…そりゃ敵わないな」
    女「…今日は……」
    また携帯が鳴る。本当はどっかで見てるんじゃないか?そう思えるタイミングだ

    143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 04:32:05.91 ID:IyiR351AO
    男「…帰ろうか」
    女「…そうだね」
    車の中でずっと手を握ってた。

    男「…今日一緒に寝ようか」
    女「うん」
    男「…本当にいいのか?」
    女「…言ったじゃん。最後だって」

    付き合ってた時のいつものラブホ。そこに向かった

    189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 04:47:01.66 ID:IyiR351AO
    女「エッチはなしだからね」
    男「…わかってるよ」
    ビールを飲みながら話した。
    男「…酒飲んで大丈夫か?」
    女「少しなら平気。飲み過ぎるとやばいかもね」
    男「一本だけにしとけ」
    女「じゃああんたもね」
    男「はいはい」


    女「さて寝ますか」
    そう言って服を着替える彼女を見て、どうやって我慢しようかと考えていた

    231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 05:01:57.56 ID:IyiR351AO
    とりあえず一緒にベットに入った。
    女「ごめんね。我慢できる?」
    なんてやつだ
    男「…まあな。ていうかしたくてもできねぇよ。お前な身体の事考えたら」
    女「…やっぱ優しいね」
    男「バーカ」
    女「バーカ」

    女「…くわえよっか?」
    男「………」
    女「バーカw」そう言うと俺の股間を小突いた。
    男「殴んなw」
    女「ごめーんwもう寝よっ」
    男「はいおやすみっ」
    女「おやすみなさいませ」
    そう言って電気を消した。
    まぁ最後はこんなもんだろう。そう思いながら寝る事にした。


    女「…起きてる?」
    男「…うん」
    女「…少しならいいよ」

    255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 05:07:59.03 ID:IyiR351AO
    男「…口で?」
    女「…ううん。少しだけなら入れても…大丈夫…」
    男「けど…」
    女「…子宮にあたらないように…して…」
    そう言って舌をからめてきた。

    322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 05:24:14.83 ID:IyiR351AO
    部屋に彼女の荒い息遣いだけが聞こえる。
    女「タオル…しかなきゃ…」
    男「本当に…良いのか?」
    女「…ん。先の方だけ入れて…あ…」
    男「大丈夫?」
    女「だいっ…じょうぶ…っんっ…あっ…」
    女「あっ…ねぇ…これでいける?」
    男「…ああ」
    女「…いっていいよ…」
    多分はやくいって欲しいんだろう。なるべくはやく射精するように動かした

    370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 05:36:08.87 ID:IyiR351AO
    なんだか普通のセックスとは違う感覚。いろんな思いが込み上がって、結局出す事はなかった。
    男「…無理だ」
    女「…ごめん」
    男「いや…謝らなくていけないのはこっち」
    女「………」
    男「………」
    男「寝ようか」
    女「…うん」

    抱き合って眠りに着いた。

    405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/10(火) 05:50:26.54 ID:IyiR351AO
    そして朝ていうか5時頃。彼女に起こされた。
    女「オッス!寝れた?」
    男「…ああ」
    女「今日でお別れですが」
    男「…今度いつ会える?」
    女「二人っきりは一生無理ですw」
    男「やっぱな」
    女「明るくなる前に送ってよ」
    男「…そうだな」
    彼女を家の近くまで送り、最後のキスをした。
    女「…じゃあホントにばいばい…」
    男「…元気でな」
    女「たま~にメールするから」
    男「…期待しないで待っときます。」
    そして家に帰った時、メールが入っていたのに気付いた。

    女「…また今度ねo(^-^)o」
    期待していいものかどうか、とりあえず返信しといた。

    男「じゃあまた二人で」

    昨日の話。誰かに聞いて欲しかった後悔はしてない

    せつなすぎる件

    女の考えてる事とか行動ってほんと解らないすぎる

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